ネットの誹謗中傷にあったら完全無視をしよう

Modern Asian man in jacket and glasses looking at laptop and screaming with mouth wide opened on white background

インターネットの誹謗中傷というのは社会問題化しています。

ネットの誹謗中傷で命を落とすというような時代に来ているからこそあなた自身もネットの誹謗中傷に巻き込まれる可能性はあります。

ぶっちゃけ言うと私自身も誹謗中傷に巻き込まれて本当に何年も悩まされたということがありますが結論としては相手を無視するというのが一番重要になってきます。

今回は実体験を踏まえて私自身のことをお話しすると同時に誹謗中傷対策についてもシェアします。

ネットの誹謗中傷をする人間は暇人

ネットの誹謗中傷している人間というのはあなたに対しては本当に敵対心をむき出しにしているかもしれませんが本当に中身は暇人です。

なぜ他人の人生に干渉するのか分かりませんが少なくともあなた自身が気に食わないということは間違いないでしょう。

でも根本的にこういう暇人をあなた自身がまともに相手にすると相手のペースに乗ってしまうということになりますね。

実際に誹謗中傷を受けたことがある私自身もこういう暇人に振り回されて結局自分の時間を無駄にしてしまったということになりますが大事なことは誹謗中傷されるというのは誰でもあるということです。

要するに情報発信をしていれば避けられないということですよね。

さすがに私自身も誹謗中傷を受けて心が萎えてしまったというようなことがありましたが誹謗中傷に関してはもはや無視をするっていうのは一番いいと思っているんです。

そう考えた時にこんな暇人になぜ時間を使わなければいけないのかというようなことも考えてきましたし、今は相手にしていませんがどこで何か言ったとしても虚しいことでしょう。

だからこそ誹謗中傷をしているのはほとんどが暇人の連中だということを頭に叩き込んでおきましょう。

なぜあなたをターゲットにするのか

A dart striking the bullseye on a dartboard, showcasing precision and accuracy.

なぜあなたをターゲットにするのかということを考えた時見覚えのないような誹謗中傷に関しては相手があなた自身に対してほとんど興味がないと言っても過言ではありません。

この後お話ししますが誹謗中傷する目的なんていうのはだいたいがお金目当てだと言っても過言ではないです。

ネットの当たり屋のようなやつが誹謗中傷しているのは自分が被害者面しているということもあることでしょう。

自分は被害者だ当然相手が悪いという風に勝手に決めつけてそしてネットで情報発信をしているというような本当にどうしようもない人間というのはいます。

何でも自分に対することのように解釈をしてそして相手からお金を奪うというような卑怯者もいますしそんな人間が立派とは言えませんよね。

騙された私自身も本当に悔しかったと言ってもいいですが今更過去を振り返ったところで何も戻ってきません。

ただ一つだけ言えることはこういう人間があなたをターゲットにする理由というのは必ずあるということを理解しておきましょう。

誹謗中傷をする先にあるのはあなたのお金を奪うため

先ほども話した通り誹謗中傷するような人間にろくな奴がいないと言っても過言ではありませんが、何が目的なのかっていうと結局お金なんですね。

お金を奪うためにはどうすればいいかという風に考えると誹謗中傷されている被害者面をすればいいんです。

そうすれば相手も振り込むだろうというふうに踏んでまた同じようなことを何度も繰り返すというような悪質なチンピラのようなやつがいます。

こういうチンピラのようなやつを放置しておくとあなた自身もストーカーにあったり言いがかりをつけられてお金を取るというようなパターンにはまってしまいますので気をつけた方がいいです。

こういうやつが一番タチが悪いのは何かというとあなたに対しての敵対心をむき出しにしてそして被害者面するというところです。

そこに主犯格と取り巻きのようなやつらが出てくるというのは言うまでもありませんが取り巻きは本当にたちが悪いです。

つまりはあなた自身のお金を奪うために色々なことを言ってくると言ってもいいですが根本は無視して大丈夫です。

(PR)

実体験から学んだネットの誹謗中傷対策術【電子書籍】[ 草川満 ]

ですのであなた自身も相手にしないということが一番重要だということは言うまでもないですね。

誹謗中傷される事はいいこと

A person editing photos at night in a neon-lit home office with dual screens.

ネットの誹謗中傷というのはあまりいいイメージを持っていないかもしれませんが私は誹謗中傷されるということは避けられないですし有名になるという観点から考えるといいんじゃないかと思います。

別に相手の意見になって100%聞く必要もなければ勝手に誹謗中傷しているのは自分だということを理解していない人が多いです。

誹謗中傷されることは悪いというわけではないですしもちろんあなたに悪いという部分があれば謝罪すればいいだけです。

しかしこのような加害者の連中というのはまず謝罪することは100%ないです。

自分が正しいという風に解釈して相手が悪いという風に決めつける言ってみれば昭和世代のどうしようもない老害がいると言ってもいいんでしょう。

誹謗中傷されることは悪いと言っているわけでもないですし自然的なものであると同時に2割のアンチがあなたに対して何を言ってるのかということを考える必要なんてほとんどないです。

先ほども話したようにこのような誹謗中傷するような人間に敵対心をむき出しにしているということはあなたのことが気に食わないからです。

あなたのことが気に食わない人間が誹謗中傷を繰り返しているだけの問題なので要するに相手の問題だということを理解しておいた方がいいですね。

誹謗中傷をされたらやるべきこと

相手がどうしても許せないというような人は誹謗中傷されたらまずやるべきことを2つお話ししますので是非行動に移してみるといいと思います。

証拠保全を取る

証拠保全を取るというのは相手が誹謗中傷してきたような証拠や内容証明などこういった部分を取っておくといいと思います。

証拠保全は些細なものでもいいので証拠の積み重ねがあなた自身が有利になるチャンスと言ってもいいでしょう。

一見意味のないことに見えるかもしれませんがこういった人間というのは自分が言ったことを忘れてしまい都合のいいようにまた解釈を変えてくる可能性があります。

散々名誉毀損をやっておきながら自分たちは悪くないと言ってるような本当に馬鹿な人間もいるかもしれませんがこんなバカ相手にあなたが時間を使う必要なんてないんです。

証拠保全をきちんと取って出るところに出たらいいんじゃないかという風に私は思います。

関係機関に相談をする

誹謗中傷はどこに相談すればいいのかという風に思いますが私自身の経験上警察はめちゃくちゃあてにならないです。

警察は民事不介入の原則というのがあるので基本的に民事に関してはほとんど口出しができない反面私自身が利用したことがある法テラスなどはまだいいと思います。

どうしても経済的に余裕がない人は法テラスに相談するという方がいいでしょう。

同じ案件を3回まで聞いてくれるということなのでそこから突破口を見つけていくということが一番いいと思います。

もちろん市役所の人権のセクションで話をするというのはいいかもしれませんがあまり行政は役に立たないということを覚えておいた方がいいですね。

誹謗中傷をされたら無視をすればいい

Young bearded Sikh man in casual wear and turban arguing with sad wife sitting on sofa

誹謗中傷されたら一番いい対策っていうのは無視をしていくということが重要ですし私も基本的に相手にしないということをしています。

無視をするということがなぜいいのかと言うとこういう人間というのは何をやっても自分が悪いという風に認めようとはしないんです。

私は誹謗中傷されても謝罪しろなんて言われたことはあっても相手からの謝罪は1回も受けたことがありません。

要するに相手が身勝手な人間であるということは言うまでもなく言えますしこういった誹謗中傷を繰り返していけば自分が悪くないというような錯覚を覚えていくことでしょう。

しかしどう考えても誹謗中傷してるのが相手が完全に悪いと言っても自分たちは正義のためにやっているという意味のわからんことを言ってるやつもいます。

そして都合のいいように解釈をしてあなたの財産を取るというような人間として最低なやつもいるということは間違いありません。

そんなやつが幸せになっているのかというと逆に不幸にどんどんなっているということは言うまでもないんです。

誹謗中傷してはいけないと言ってるのに誹謗中傷するというのはあなた自身の敵対心をむき出しにしている証拠ですね。

まとめ

誹謗中傷されたらもう無視をするということだけを考えておいた方がいいと思います。

あなたにどんなに非があったとしても相手はまず誹謗中傷をするということをやめないと言ってもいいのではないかと思います。

そういう時は先ほども話したように証拠保全をしてきちんと相手を訴えるというような態度を取らないといけないです。

誹謗中傷してくる年齢層というのは40代後半から60代前半が非常に多いと言われています。

もちろんこれは私自身の経験上からお話ししているので年齢層にに関しては断言はできませんが1つだけ言えることはこのような連中が誹謗中傷を繰り返しているということは間違いないです。

(PR)インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル / 中澤佑一 【本】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA