どん底と言うと悪いイメージしか持っていないかもしれませんが私自身はどん底に3度も落ちたことがあるので3度も落ちた人間から言わせてもらえればどん底というのは本当に感謝できることがありました。
もう少し分かりやすく言えるのであれば神様からの試練がどん底です。
その先に未来を開拓するのであればこのようなどん底を経験しておくというのは悪いことではないです。
いいことばかりを経験してもその先にあるどん底を経験していないというのであれば這い上がるというのはなかなかできないです。
どん底だった私自身が感謝できたことについてシェアします。
目次
どん底に落ちる経験は誰もがしたくない経験
どん底に落ちるということは誰もが経験できるということではありませんが逆の見方をすればあなたはどん底に落ちているからこそ成長しているのではないかと思います。
どん底に落ちると言っても色々なパターンがあると言っても過言ではありませんが私はどん底に落ちて本当に色々なことを学びました。
自分の世界だけでとどまっていたことではなく、お金の勉強などどん底を通じて自分自身がこれから這い上がるために色々と実践してきました。
どん底の時ほどお金を使いたくないというような考え方を持っている人はたくさんいるかもしれませんが基本的にどん底に落ちようが何にしようがお金というのは循環させるということです。
お金が循環していないということはあなた自身がどん底に落ちるというようなきっかけになったのかもしれませんが成功するために神様が教えているんでしょうね。
私はどん底に落ちることが本当に悪いと思っていませんし周りに何も気遣いをしているわけでもないので自分自身が選んだ道だと思ってどん底に落ちたこと自体はもちろん悔しかったかもしれませんがそれでも感謝しているんです。
どん底に落ちるということはもうそれ以上這い上がるしか方法がないので選択肢は一つしかないんです。
要するに行動をしなければその先の未来はないということが分かってくるんですね。
どん底に落ちることで普段の事に感謝できるようになった
人生を順風満帆に歩んでいる人ほどどん底に落ちた時のショックというのは大きいのではないかと思いますが私も最初はそうでした。
まさか自分がどん底に落ちるなんて考えたこともありませんしそのどん底から何を学んでいくのかという風に考えた時にお先真っ暗でした。
そんな経験があるからこそお金というものを循環させなければいけないということにも気づきましたしただ単に人に依存するというのはやめておいた方がいいということも分かりました。
結局自分がどの選択肢を選ぶのかで人生というのは大きく違ってきます。
私はあの時どん底に経験できたものがたくさんあったからこそ今こうして情報発信をしていますがどん底を経験した人間というのは人一倍強いです。
どん底を経験しているからこそ普段のことに感謝できるというのは言うまでもなくあなた自身がお金をまだ払えるというのであればそれは払える人はすごい人です。
本当にどん底を経験している人間とそうでない人間の違いというのは鋼のような精神力があるかないかです。
別にどん底を無理に経験しろとは言いませんがどん底に落ちた時はもう這い上がるという選択肢しかないということをご理解ください。
どん底とは神様の試練である
なぜどん底というものが存在するんでしょうか?
神様はあなたに対してどん底に落ちたことを試しているのではないかというふうに思いますが要するに神様の試練だと思えばいいんです。
今のような状態から脱却するためにあなたをどん底に落としてそしてどうやって這い上がっていくのかということを見守っているんじゃないでしょうか。
どん底に落ちることによって人間性を磨くことをやったり本当に色々な努力をやっていくということは言うまでもないですがどん底に落ちるという経験というのは滅多にできないことです。
私はどん底に落ちてから本当に神様の試練だというふうに思うようになり自分の人生というのも少しずつ変わってきたと言ってもいいです。
そうやってどん底に落ちることが悪いという風に思われているのかもしれませんが別にそんなことは一切考えていないです。
どん底というのは神様の試練だと思えばそんなに難しいわけではないですし自分がこれから這い上がっていけばいいだけの問題なのでむしろ挑戦してやろうじゃないかという気がします。
ですのであなた自身もどん底をどのように経験するかということを考えると私はどん底というのは神様の試練だとしか思っていません。
行動し続ける人間が成功する理由
どん底から這い上がる時行動する人間と行動しない人間の違いというのは一目瞭然だと思いますがどん底から這い上がるためには行動以外に方法はありません。
お金がなかったらどうやってお金を作っていくのかそして稼いでいくのかということを考えて行動しないとだめです。
だめな人間は依存してしまいます。
そして他人のせいにしてしまいいつまでも行動できないような現状維持バイアスにかかってしまうということなんです。
現状維持なんて誰でも好きなことは好きですが私は個人的に現状維持という言葉がめちゃくちゃ大っ嫌いな人間ですので現状維持をするぐらいだったら這い上がるということをしか頭にないと思っています。
鬼のように行動をして鬼のように色々なことに挑戦するというのはどん底から這い上がる人間にとってはまさに過酷なことです。
うまくいかないこともあるかもしれませんがその時はうまくいっていないんだなという風に割り切って本当に色々な策を講じていくということが大事です。
どん底にいるというのはいい状態ではないと思いますしもちろんあなた自身にお金を回す余裕がないっていうのであれば考えるべきです。
考えて考えて考えまくった先に何があるのかということを知り、そして行動するっていうのがものすごく重要になってきます。
失敗は最高の教科書
失敗は最高の教科書であるということを私は申し上げておきたいのですが私もブログで何度も失敗してきた人間です。
なぜブログが続かないのだろうという風に考えた時に自分自身がブログを続けられないような理由を並べたりかっこつけたりするといったことをやったのかもしれません。
このような失敗からいろいろなことを学ぶというのは誰もができるわけではなくやはり実践した人間にしかわからないと言ってもいいです。
失敗が何を教えてくれるのかと言うとあなた自身がどうして失敗をしまくっている人生を送っているのかということは間違いなく言えるでしょう。
失敗というのは色々なことを教えてくれたり改善してくれたりということなので言ってみれば失敗があるからこそ好転反応が出ているんじゃないかと思います。
失敗しない人間なんていないです。
たくさんの失敗から学んでいるからこそその人は成功しているのであってただの評論家気取りのような人間というのはたいてい失敗していることが多いです。
ですので失敗とは最高の教科書だと思っていただければいいんじゃないかと思います。
どん底があったからこそ成功できたと言える日が来る
どん底があったらからこそ今のあなたがあると言っても過言ではありませんかどん底というのは誰しもが経験したくてもできないと言ってもいいでしょう。
お金持ちが投資してどん底を経験するというようなことはありませんがどん底というのは自然に誰もが経験するようなことだと言ってもいいです。
どん底を経験できるだけでもありがたいと思いますし私はどん底に落ちて本当に自分自身が良かったのは当たり前の感謝に気づけたということなんです。
意外とこのことに気づかれていないかもしれませんがどん底っていうのは本当にその人を這い上がらせるチャンスだと言ってもいいと思います。
その人の潜在能力を引き寄せると言ってもいいぐらいどん底から這い上がった人間はものすごく強いです。
あなたがどん底に落ちている原因が何であれ、その原因がわかってくれば対処方法はいくらでもあると言ってもいいのでどん底に感謝しないといけないと言ってもいいのではないかと思います。
まとめ
どん底に落ちるということは恥でも何でもないです。
誰もがこんな経験をできるわけではありませんので私はどん底に落ちることこそに光が見えてくると言ってもいいのではないかと思っている一人です。
今どん底であるならばどのように表現するかというと自分は今発展途上の段階でありそしてこれから這い上がっていく人間だという風に思えばいいんです。
どん底に落ちたくて落ちた人間なんてみんないませんし私もどん底を経験するというのはものすごくいいことだと思っています。
ですのであなた自身もどん底を経験したからと言って何もしない人間よりも何かをした方がいいんじゃないかという風に思っているくらいです。

著述家、ブロガー。両親の死、家族の介護などどん底に落とされる日々が続く中でも
チャンスはあります。チャンスを活かすも殺すもあなた次第です。この令和の厳しい
時代を生き残るには並大抵のことではだめだと思います。