貧乏から這い上がるということは勇気のいること

A tranquil twilight scene of a beach with a crescent moon and silhouette of a fisherman in Valencia, Spain.

貧乏から這い上がるというのは結構辛いことだと言ってもいいかもしれませんがそれは勇気のいることです。

私も貧乏でしたし親が本当にろくでもないような家庭に育ってしまったという風になってしまったら何も言うことはありませんがもう親の世代は終わっているんですね。

このブログではたびたび書きましたがもう私は親もいませんし自分でこれから何とか生きていかなければならないということなので自分自身も介護をしながら本当に辛い人生を送っています。

誰かに頼りたいということがありますが誰かに頼ってしまえば迷惑をかけるどころかもはや人生詰んでしまうでしょう。

でも諦めたくないというのが私の本音ですしあなたも今どのような状況か分かりませんが少なくとも諦めたら負けだということです。

絶対に成功するまで諦めないというのであれば貧乏から這い上がることはいくらでもできます。

今日はそんなお話です。

貧乏から這い上がるためには打ち勝つ力をつける

貧乏から這い上がるためには本当に色々なことをしなければならないと言っても過言ではありませんが私は貧乏から何があっても這い上がるということを決めました。

もう後ろに引けないと言ってもいいですし失敗したから何だという風に思うかもしれませんが貧乏ならばそれなりの考え方ってのはあるんです。

要するに度胸は人よりも強いと言ってもいいかもしれませんし私自身も失敗したからと言ってもう後戻りなんてしません。

失敗したら鬼のように学んでそして鬼のように更新するということしか頭にないんです。

どん底に落ちた人間というのはもうやるかやらないかの2つの選択肢しか残っていないのでおそらくやるという言葉が多いでしょう。

人よりも2倍行動して3倍ぐらいのスピードで這い上がっていくというのであるならばあなたは成功するはずです。

ですので打ち勝つ力をまずつけて欲しいんです。

誰も順風満帆な人生なんて送っている人なんてほとんどいないと言ってもいいぐらい今の時代というのは辛いでしょう。

だからこそ貧乏から這い上がるためにはまず何をするのかということを一人一人が考えていくべきではないでしょうか。

お金がないのではなくただ移動しただけ

Close-up of rolled US dollar bills symbolizing wealth, financial success, and currency.

お金の考え方については本当に物質的な考え方をしていると痛い目を見ると言ってもいいかもしれません。

お金って結構エネルギーだという風に言われますが私も納得できるのはお金というのは名前が書けないと言ってもいいので誰の所有物でもないです。

日本銀行が発行したものだということ以外何もわからないということが現状ではないかと思います。

要するに日銀が発行しているただの紙とコインという風に考えるのが物質的な考えでしょう。

でもあなた自身はお金に対するエネルギーというものがどんなものかというのは体感してみないと分からないということなんです。

お金の金運を上げるためにはトイレ掃除などが一番いいという風に言われていますがもちろんトイレ掃除をしたからといって全員がお金持ちになれるかどうかは分かりません。

でもこれを毎日1日5分でもいいのでトイレ掃除をやったらいかがでしょうか。

人生はおそらく変わっている人が多いんですよね。

トイレ掃除は無駄だとかと言ってるようなやつの意見なんて聞かなくてもいいですし自分がトイレ掃除をやりたかったら自然にやるはずです。

私ならばそうすると言ってもいいのではないかと思っています。

あなたは十分に人のために生きてきた

あなたは他人のために十分生きてきたと言ってもいいぐらいですが本当に苦労をしていることでしょう。

今のように政府が助けてくれないというような現状の中でもあなたはよく生きてきた方だと言っても過言ではありません。

私も正直言うと誰かに助けを被るということは本当になかったと言ってもいいかもしれませんがどん底に落ちてからはもう誰かの助けがないとダメだと思いました。

そういう時は誰かの助けを被っていいんです。

十分に人のために生きるということは自分の人生を歩んでいないんじゃないかという風に言われるかもしれませんが今は自分の人生を優先するのが先です。

なぜならばあなた自身が全然自分の人生を生きていないということは他人に人生を捧げたようなことがあっても本当にどん底に来ている私から見れば自分自身をまず大切にしようと思えるはずなんですね。

だからこそ大事なことは自分を大切にすることが最も重要なことであるということは言うまでもないです。

他人に否定されても私は否定をしない

Minimalist design of cards on a white background with the text "Sorry Not Sorry" in handwritten font.

たとえ他人に否定されようが私自身もあなたのことを否定するつもりはないですしよく頑張ってねという風にねぎらいます。

否定されるということは本当に辛いと言ってもいいかもしれませんがあなたがどんなに尽くしたとしても否定されるということはこの上ない屈辱に匹敵します。

そんな屈辱を受けたというのであるならばあなたは良き理解者を求めるべきではないかというふうに思うんです。

あなたのことを否定してくる人間なんていうのは本当にどうしようもないと言ってもいいかもしれませんし私はそんな人間と関わりたくはないです。

他人に否定されても何を言われても私はあなたのことを否定するつもりもないですしあなた自身が成功するならばそれは私の喜びに変わるということなんです。

今あなたが苦しい状況にいるのであるならば本当に勇気のいることかもしれませんが貧乏に立ち向かっていかなければならないということです。

ですので私は一切否定するつもりはないですよ。

どん底を経験した人間は成功している

どん底を経験した人間というのは本当に成功していると言ってもいいぐらい私もどん底をたくさん経験してきました。

時には人に馬鹿にされ嫉妬してアンチにお金を取られるというような踏んだり蹴ったりの人生だったのかもしれませんがそれでもあなたはすごいです。

そんな痛い目を見てきたということはあなた自身がいろいろな経験を積んできたということですので困っている人にシェアするといいでしょう。

どん底から這い上がるというのは本当に大変かもしれませんが今からの時代というのはもうどん底から徹底的に這い上がることしかないので一点集中です。

無駄な情報は遮断して本当に必要な情報だけを取っていくというような姿勢じゃないと本当にダメです。

私自身もどん底を経験しているからこそあなたに言えるのですが無駄な情報というのは本当に害悪なので遮断しましょう。

まとめ

貧乏から這い上がるというのは結構勇気のいることで私自身も貧乏だからこそ色々な人の気持ちがわかるんですよ。

貧乏人という風に昔はよく言われてしまったというようなことがありますがそんな両親がもうなくなり後ろ盾もなくなってしまったということで自分で何とかしないとだめです。

だからこそ打ち込めるブログが本当に最後の砦だと言ってもいいかもしれませんし私はフルコミットでブログをやって成功したいです。

言ってみれば中途半端な覚悟は必要ないんです。

この世界はやるかやらないかという2つの選択肢しかないので当然最初にもお話ししたにやるという選択肢があるでしょう。

本当にあなた自身いろいろな辛い経験をしているかもしれませんがそれを乗り越えていけば光は見えてきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA