貧乏になってわかったこと

貧乏というものは本当に辛いかもしれませんが、貧乏になっていろいろなことがわかってきたんですね。

いかに自分の考え方が甘かったのか、周りが助けてくれないのか等色々なことがありますが、貧乏というものはあなたが調子の良いときほどありがたい部分に関しては気づきません。

むしろ知らないほうが良かったのではないかと思います。

今回は貧乏になってはじめてわかったことなどをシェアしていきます。

貧乏はその人を鍛える期間である

何度もいいますが、誰も貧乏になりたい人なんていません。

むしろ貧乏から脱却して自分自身を成り上がりたいという人がいますが、私は何度もどん底に落ちるたびに絶対に這い上がれると思っていました。

最近はそんなことすら言わない様になりましたが、貧乏だった当時はもうお金の心配ばかりをしていたのでどうなるのかなど不安なことがありました。

それでも貧乏になったのは自己責任であるというふうに割り切ってからは自分自身を戒めるきっかけになりました。

貧乏になりたいわけではありませんが、こんな経験はなかなかできないのでどうせならば貧乏に成り下がりトトン楽しんでやろうと思いました。

そのほうがマシですし、自分が成り上がるチャンスというのはどこでもあります。

だからこそ、今ではどん底に落ちてもそれほどダメージは少ないと言ってもいいです。

本当に貧乏のときに食べたラーメンが忘れられない

貧乏のときほど食べたラーメンの味は忘れられないです。

当時はカップラーメンを買うお金すら本当に苦労しましたが、今思えばラーメンを食べられるありがたさと自分自身が健康であるありがたさに気づけたわけですので自分自身は本当に感謝しているんです。

もちろんラーメンばかりの生活はダメですが、何よりも大事なことは健康体でいられること。

健康ほどありがたいものはないので私はラーメンにものすごく感謝しています。

どん底でも安いラーメンぐらいは食べられるので私自身は健康なラーメンを食べていますけどね。

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普段の生活の中に感謝は山ほどあった

どん底に落ちるとお金のことばかり考えてしまうかもしれませんが、普段の生活の中に感謝するべきことは山ほどありました。

水が飲める
ご飯が食べられる
住むところがある

これらは一見当たり前かもしれないものですが、まだどん底に落ちても感謝できる類です。

私はこういうことに感謝しないといけないなと思い、普段ではトイレ掃除をしなかった私がトイレ掃除をすることによって普段ある感謝に気づけたわけです。

やはりこういう感謝に気づける人間こそが意味あるんじゃないかと思います。

健康ならば何度でもやり直せる

詐欺師にお金を騙されたとき私は気づきました。

健康であるならば何度でもやり直せると。

やはりここに気づくまでには本当に目先のことしか考えてないと言っても良かったのですがやはり健康ならば稼ぐことなどいくらでもできたのです。

だからこそ私自身色々な考えがあったとしても自分自身はやり直せると思い健康こそが最高の宝だと思いました。

やはり健康であれば何でもできますし正直またやり直せるということなので稼ぐというのはけんこうがあってこそではないかと思いました。

健康になるというのはありがたいことです。

まとめ

貧乏というのはいろいろなことを気づかせてくれますが、誰もこんな状態を望んでいる人はいないです。

貧乏になりたくてなっている人などいないですね。

何よりも大事なことは自分自身が貧乏にならないということですがいかがでしょうか？

貧乏は人を鍛えると同時に這い上がったときの経験というのはものすごいということなので貧乏を経験するということは人間的にもかなりレベルアップしていると思いますね。

あなたもどん底を経験したのであればその経験からどう生きるのかなど考えてみるのもいいかもしれません。